早くも年末ですが、今年は、石上神宮(いそのかみじんぐう)に3回目の参詣です。
先日YouTubeで紹介した金鶏の雛が、もう大きくなっていました!
石上神宮参りの後は、ほとんど必ず、三輪素麵の老舗、山和(やまと)に素麺を食べに
行きます(にゅう麵が美味)。
帰りに、今回たまたま見つけた相撲神社に寄りました。武術マニアには堪らない、刃牙
シリーズにも登場する日本最古の相撲、野見宿禰(のみのすくね)VS 当麻蹴早(とうまの
けはや)の決闘したと伝わる場所に鎮座している社です。
昔の相撲は、あいなぐる、と書くが如く、どちらかというと今の相撲より、格闘技に近い
ものだったらしく、素手で殴る蹴るを繰り返すような原始的な格闘のようですが、悠久の
歴史に想いを馳せて、私も57歳ながら、さらに武術の研鑽に励みたいと清らかな気持ちに
なりました。
今回も楽しい小旅行となりました(京都伏見から高速使って、車で1時間くらいです)。
石上神宮
三輪素麵 山和
相撲神社
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