4年ぶりに京都府連主催の大会に参加してきました。コロナ禍で3年間、大会が無かったことと、去年第7回大会は、仕事の都合で参加できなかったことで、本当に久しぶりの大会参加となりましたが、生徒さんも2名参加してくれて、本部道場より、金澤師範の講習会という形で、京都府下より約130名参加の合同稽古が開催されました。
金澤先生からは、体の転換、入り身投げ、一教、小手返し、四方投げ、呼吸投げなどの、合気道の基本を一から教えていただきまして、手の上げ方、位置取り、丹田の使い方まで、その小柄な体躯からは想像できない、巨大な呼吸力を感じることができ、また、稽古後の懇親会では、その温和なお人柄に触れ、やはり合気道は、愛の武道であると感じ入り、また、他道場の師範、指導員の方たちと、久しぶりに交流できて、この道、半世紀以上の大先輩からのアドバイスなども沢山いただきまして、とても楽しく、充実した稽古日となりました。
府連の大会なので、我々の演武も少しやりたかったですが、まあ、それは来年以降に期待することにします✨
旧武徳殿にて（京都合気会道場長、小山輝雄先生と）
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